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子宮がん検診を受けましょう②

こんにちは。

子宮がん検診はお近くの産婦人科で受けることができます。
子宮がん検診のためにお近くの産婦人科を探すときのコツは、
妊婦さんが多い産婦人科を選ばないことです。

私たちが普段、目にしている「産婦人科」という科は
「産科」と「婦人科」を一緒にしたものなのですが、
この二つは、同じ女性を診る科ではありますが、専門が全く違います。

妊婦さんがたくさんいて流行っているから、
優秀な先生がいらっしゃるということなのでしょうが、
何より、妊婦さんがたくさんいるということは待ち時間も相当長くかかるので、
子宮がん検診のためだけに受診されるのであれば、
「婦人科」として流行っている先生を探しましょう。
そして、そのような先生をご自分のかかりつけの先生として、
仲良くなるのも良いと思います。

また、最近は自分で頸がん検診ができるキットがあるようです。
婦人科に行くのがめんどくさい、恥ずかしい、時間がない、お手軽にできる、
などという理由からつくられているのでしょうが、全くやめたほうがいいと思います。

なぜならば、子宮がん検診のために細胞を取るには、
子宮の入り口にキットのブラシが届かなければなりませんが、
この子宮の入り口、頸部は4~6センチ奥にあり、
しかも人によっては相当後ろのほうにあったり、ちょっと横にあったりと、
婦人科医師でも子宮頸部を探すためにコツが必要なのに、
素人の私たちが自分で自分の子宮頸部を探せるものではありません。

ご自分でキットを使われたとしても、本当にそれが子宮頸部に届いているかどうかは
全く疑問で、子宮頸部ではなく膣の壁を触っているだけだったとしたら、
検体としては不適切で、異形細胞は採取されないので、
子宮頸部に異常があったとしても見過ごされて「異常なし」とされてしまうでしょう。
そんなに恐ろしいことはありません。

だから、子宮がん検診はきちんと産婦人科医師にかかりましょう。


今年もコロナ感染に明け暮れた年でしたが、もう終わりですね。
来年はマスクが取れて、晴れやかな、良いお顔で過ごしたいものです。
今年も本当にありがとうございました。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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2021-12-30 | Posted in BLOG