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子宮頸がん検診を受けましょう

Woman in panties holding gerbera, close up
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前回のブログで子宮頸がんワクチンのことを書きました。

子宮頸がんワクチンは、最も感染予防効果が表れるのは、
性交経験のない15歳から24歳の女性であるということがわかりました。

では、性交渉のある女性たちは、どのように頸がんを予防すればいいでしょうか。

それは、頸がん検診を毎年を最低でも2年に一度は受けることです。(毎年受けることが理想です)

「頸がん検診って、子宮がん検診とは違うんですか?」とか
「受けたことあるかどうかわかりません。どんな検診でしたっけ?」などというお声をよくお聞きします。
(子宮がん検診は子宮頚がん検診と同じです。)
それくらい子宮がん検診はポピュラーなものではないようです。
婦人科受診に抵抗感があるのかもしれません。

でも実際、欧米先進国では子宮頚がん検診受診率は70~80%であるのに対して、
日本の検診受診率は40%台で、低迷しています。
そして、多くの先進国では子宮頸がんで亡くなる人は検診の普及で減少しているのに対して、
日本では子宮頸がんにかかる人も、それによって亡くなる人も増える傾向にあります。

子宮頸がんワクチンを受けることで、第一次予防としてウイルス感染から身を守り、
第二次予防として頸がん検診を毎年受けて、
日本の女性たちが子宮頚がんに罹患して生命を落とすことがなくなればいいなぁと思います。


最後までお読みくださってありがとうございました。



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文献:
子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために|公益社団法人 日本産科婦人科学会 (jsog.or.jp)

2021-12-25 | Posted in BLOG